恋愛の考え方

【彼女の作り方】ルックスが中の下の男は強みを理解して活かす!

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彼女を作る方法教えます」なんて言ったら「お前何言ってんねん!」という矢のようなバッシングを受けることかもしれません。

しかし、男性の多くはモテたいと思っているのではないでしょうか。私がモテるとは言っていません。ただ、今までに何人かの彼女ができたのでその方法を紹介したいと思います。ちなみに私のルックスは中の下~下の上程度です。なのでイケメンが、「簡単に彼女が出来る」というのは訳が違います。

そしてここまで読んでミスリードがあったと思うのですが、私も「簡単にできる」とは言ってないし思っていません。根気強く、かつ戦略的に自分のストロングポイント、いわゆる強みをいかしただけにすぎません。ところが多くの男性はこの「ストロングポイント」を活かしていないのです。

理屈ばかりだと難しい話になってしまうので体験談を交え、私が彼女を作った方法について紹介したいと思います。

彼女の作り方、それは自分の強みを活かすこと

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あなたは女性に自分をアピールする際、何か強みがあるでしょうか。

例えば、ルックスがいい、知力がある、経済力がある、時間があるなど。多ければ大いに越したことはありませんが、何か1つあれば一点突破で彼女はできると思います。

私の場合はというと「異様に年齢、ルックス、体型などのストライクゾーンが広い」という事です。年齢は18~58歳(私はアラフォー)くらいまで大丈夫ですし、ルックスでいえば10人中9人はストライクゾーンです。さらに、体型は38キロ~140キロまでOK(これくらいの女性と付き合ったことがあるので大丈夫です)と、他の人と比べると恋愛対象になり得る女性が多くアドバンテージだと思っています。とはいえ性格の合う合わないがあるため、そこから削られていくわけですが…。

更に筆まめという事も強みなのかもしれません。話すより書く方が好きで、メッセージのやり取りなんかをしていてもついつい長くなってしまいます。それが裏目に出るという可能性はありますが、付き合った子に聞いてみると結構高評価を得ています。

もう1つ挙げると私は「女性を口説く」という事に関してあまり自信を持っていません。そのため「相手が自分を好きであるわけがない」という固定観念を抱くことが多いです。それゆえ、よほど「これはいける」と思わない限りアタックをしません。

つまり私が図らずとも「落ち着いている人」とか「がつがつしなくていい」という印象を持たれたことはあるみたいです。逆に「もっと強引にいけばよかったのか?」と思わされたこともありますが、きっとうまくはいかなかったのではないかと思っています。

強みを活かすために打率より打席を増やす

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こんな話をしていたらさも「恋愛のプロ」みたいなオーラを出している感じがするかもしれませんが、はっきり言って打率は低いです。

女性と知り合い、細々と連絡を取り、それを太くし、実際に会い、何度か遊び、気に入られ、付き合いたいという。私の場合そういった過程を踏んでようやく付き合えるか付き合えないかという審議に入れてもらう状況なのです。

まず知り合った女性と連絡を取り、いい感触を得られる女性は相当少ないです。さらにそこで何度も連絡を取り合うまで発展するのに数割削られ、実際会うことが出来るのに数割削られ…と言ったことを考えると、とてつもない労力を費やしている事が分かるのではないでしょうか。

しかし逆をいうと「こうでもしないと彼女が出来ない」と思っているため、そうせざるを得ないと思っています。

野球でいうと「塁に出るのにはうまく打つ」という考えを持っている人が多いのに対し「打席に多く立つ」という発想で臨むわけです。

それを「取り柄」にしたら「魅力的」に映る可能性はありますよ!

ルックスが中の下の男は根気よく一本釣り

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「何本も釣り糸を垂らし女性が引っかかるのを待てばいいか」といったらそういう事ではありません。それは女性が最も嫌う行為の1つです。(そしてなぜかは分かりませんが女性は何人かの女性に声をかけている場合見抜いてしまう)

あくまでも根気強く一本釣り。ダメならまた1から一本釣り。それが遠回りの様で近道だと思っています。保留にされても返事は焦らずといった感じがベストです。

モテる人は別として、焦ってもいいことがないので気長にといった感じがベストではないかと思います。

女性がタイプなルックスは人それぞれ!

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最後に女性のタイプについて紹介したいと思います。

男性の多くは、女性は「イケメンしか選ばない」と思っているのではないでしょうか。確かにイケメンなら選ばれる可能性は高いです。しかし女性の方でぽっちゃりした男性が好きな方(3桁以上の人が好きという人もちらほら見かけます)や身長が低い人が好きな方、おざなりにするイケメンより四六時中連絡とってくれるのであれば不細工の方がいいという方など様々です。

このように広いアンテナを張っていれば、そういった女性に刺さる可能性は高くなります。「この人じゃなきゃやだ」というのは大事だしかっこいいとは思いますが、いつまでもそこに執着していたら出来る彼女もできなくなってしまいます。

自分の強みを理解して活かしてみよう!

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以上、中の下男が考える彼女を作る方法でした。

多くの女性とふれあい、自分をアピールすることで彼女が出来る可能性が増えます。

「俺には彼女が出来ない!」と言わず自分の強みは何か今一度探してみると彼女を作る近道になるかもしれませんよ!