こんにちは。旅行大好き20代フリーター女子です。いつでも旅行が出来る様に正社員にはなっていません。(内定を貰えないとも言う…)
そんなダメダメな私ですが、実は彼ぴっぴがいるのです。(ダメダメだから人にすがるしかないのかも…)
私は、はっきり言って可愛くもない、スタイルもよくない、魅力もない。
そんな私がどのようにして彼ぴっぴを作ったか紹介します!
彼氏や肉体関係のお友達とは違う、一風違った関係の彼ぴっぴに魅力を感じるかどうかは分かりませんが、よかったら読んでください。
彼ぴっぴの作り方!海外旅行は出会いの宝庫!
私の考え方が古いからか、男性と知り合いたくてもマッチングアプリや出会い系サイトを使うのにはなんとなく抵抗があります。そして可愛くもないため周りの人からちやほやされるという事も、いきなりナンパをされるという事もありません。
つまり「出会いが見つからない状態」といっても過言ではないのですが、そんな私にも出会いのチャンスはあります。それは旅行先で偶然出会うという裏技的なやつです。
コロナ前の話になってしまいますが、私は大体年1回くらい海外旅行をしていました。海外旅行といってもパリやニューヨークへ行って派手な生活をするというのではなく、東南アジアなどLCCで行けるようなところばかりで、国内旅行とさほど変わらない料金で行ける場所がほとんどです。
そして海外旅行をするとかなりの確率で日本人に会うことがあります。今では少し減ってしまいましたが、一人旅している男性も多く、ほぼ100%仲良くなれます。「何かの縁ですし」的なノリでご飯を食べる流れになり、その後観光スポットへ一緒に行くという流れが多いですね。
このように海外旅行は出会いの宝庫なのです。
海外旅行で出会う人は外見がラフ!でもキュン!
1つ言っておかなければいけないのは、海外旅行に来ている男性(女性も)は身なりに気を使っておらずラフなので、あまりかっこいいと思えることがありません。
ですが結構余裕を持っている人が多く、せかせかしたりがっついたりしている人がいなくて、良い人が多いです。経済的な余裕というよりは精神的な余裕が感じられます。
また、相手も一人旅している人なので各地を旅行しているという事が多く、話のネタはものすごくあり「どこどこへ行った」という話で盛り上がることが多いです。
そしてこれは私の考えですが、海外であった出来事を周りの人に話す機会が多いからか、話がまとまっている事が多く、ものすごく聞きやすいので「この人話うまいな」と思わされます。
外見上はかっこよく見えないのに徐々に惹かれていって、「もっと話したい」と思う様になり最終的にはキュンとなっている自分がいます。
海外旅行で出会う人は会話ですぐに人柄が見える!
旅行で知り合う男性の良いところは少し会話するだけで人柄が見えるという事です。
例えば「都市に行くのか、自然を見るのか」とかでも違いますし、「お土産で何を買ったか」というのでもなんとなく人柄が見えてきます。
話し方も一方的に話す人もいれば交互に話すように話を振ってくる人もいます。私の性格上4:6(私が6の方)くらいで話す感じの人が好きで、そういった人には気が合いそうなので「○○に一緒に行きませんか?」なんて簡単に言ってしまいます。
さらに日本ではなかなか言えない事も海外だと解放感があるので自然と言えてしまいます。そして男性の方も海外だと解放感があるからか色々と誘ってくることもありますが、断ることはほとんどありません。
もしかしたら「お持ち帰りされちゃうんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、いいホテルに泊まっている人はほとんどいないし、ドミトリー(大人数の部屋)にいることが多くその場でバイバイが多いですね。
海外旅行で出会う人は連絡先交換の難易度が低い!
ご飯へ行く難易度も低ければ連絡先を聞く難易度も低いです。(私がちょろいっていう事もあるかもしれませんが)
私が行ったことない地域に行ったことがある人であれば「写真を見たい!」と言って自然の流れでインスタやツイッターを聞くことが出来ます。その話から会話を広げることができますし、違和感なく「日本に帰っても会いたい」なんて事をサラッと言えます。
そして帰国後も、1度海外で会っているということもあるため、日本で会う時でもすんなりいくことが多く、もともと意気投合しているからすぐに仲良くなれます。
とはいえ、お互い一人旅をするくらいなので自由奔放を求めているのか、彼氏というより彼ぴっぴくらいの距離感で接しています。
ちなみに、日本に戻って「あれこんな人だっけ?」と思ったことがある方はいますが、たいてい服装などがグレードアップしていてかっこよく見えます。
海外旅行で彼ぴっぴを作ってみませんか?
そんな感じで私は今までに彼ぴっぴを4人作っちゃいました。
普通に生活していたら見向きもされないような私ですが、「海外旅行」という武器を駆使してちやほやされることが出来たので海外旅行でのぴっぴ作りがやめられません!