恋愛の考え方

「そうだ、ネットでサブカノを作ろう」既婚男性がサブカノの作り方3選を紹介!

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出会いがない、いい人が見つからないと言ったり聞いたりすることはないでしょうか。

この言葉に対して私は少し違和感を覚えます。携帯やパソコンがない時代ならともかく、今はあらゆる方法でパートナー探しをすることが出来ます。つまり「出会いがない」と言うのは「自分のやり方では出会う術がない」という事であり、「いい人が見つからない」と言うのは「手段を選んでいるからいい人が見つからない」ものだと思っています。

もちろん出会いがあったからパートナーを作れるわけでも、いい人が見つかったからと言って親密な関係になれるわけではありません。ですが、出会いのチャンスがあるという事はパートナーが出来る可能性が広がるという事です。

ここでは私がどのようにしてパートナーを作った(正確に言うと彼ぴっぴになった)か紹介したいと思います。

今流行りの彼ぴっぴとは?彼氏?彼ぴ?-アイキャッチ
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既婚男性「そうだ、ネットでサブカノを作ろう」

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私のバックグラウンドと狙いを。まずあまり大きな声では言えないのですが、私は既婚男性です。

そのため、おおっぴろげに「彼女募集!」という事はできません。というより、「彼女」という存在ではなく、ちょっとしたときに話したり軽く遊びにいったりという間柄を求めています。(女性からしてみたら彼ぴではなく彼ぴっぴと言う言葉があるようなので、ここではサブの彼女という事で「サブカノ」とでも呼んでおきましょうか)

職場でもプライベートでも、私が既婚者という事を知っている人ばかりなので、このサブカノを作るわけにはいきません。

ここで私が取れる選択肢は以下の通り。

1.強引にサブカノを作る(ばれたら必死で言い訳をする)
2.離れたところでサブカノを作る
3.彼女を作るのはもちろん、サブカノを作るのも諦める

もちろん私のとった行動は2です。そしてこの「離れた」というのは、物理的な距離ではなく、ネット上でという事です。

彼女ではなくサブカノを作る理由

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下記でサブカノを作った経緯について紹介しますが、その前になぜ彼女ではなくサブカノなのかという事に対して記述します。

まず彼女を作るには負担が大きいという事です。定期的に合わなければいけなかったり、肉体的な関係を持つことは避けたいという思いがありました。その一方で「女性に癒されたい」とか「気分転換できる女性と連絡を取り合いたい」と思っていました。

そのため肉体的と言うよりは精神的につながることが出来る「サブカノ」を求めたわけです。

サブカノの作り方3選を紹介!

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お待たせしました。では本題です。

ネットを使って、精神的につながることが出来る「サブカノの作り方」を3つ紹介します。

サブカノの作り方1「SNSを使う」

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サブカノの作り方1つ目、SNSを使う。

これは一昔前に行っていた手法ですが、効率はかなり悪いです。理由は男性を求めている女性と女性を求めている男性では質も量も雲泥の差があるためです。そのため男性が募集してもほとんどの確率で女性から連絡はないし、女性の募集に対してコメントしても返信される確率が極めて低いからです。

私は4回女性から返信をいただき、何度かメッセージの交換をしましたが、会うまでに至ったのは2人でした。そして1人は思い通りサブカノになりましたが、もう1人は1回会って音信不通になりました。

その時聞いたことですが、2人とも募集した時に40人近くの男性からメッセージが来たと言っていました。そのうちの5人に返信をし、2人と会ったようです。

つまり女性の投稿に対して返信される可能性が10%、会える可能性が2.5~5%程度という訳です。単純計算女性と会うために20~40人近くに声をかけなければいけなく、且つその女性が自分のタイプとも限りません。なのでかなり非効率的だと思います。

一度連絡を取ったらライバルが少ない。

連絡が取れる可能性が低い。労力が大きい。

サブカノの作り方2「グループチャットを使う」

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サブカノの作り方2つ目、グループチャット(グルチャ)を使う。

これは向き不向きがあると思う方法です。グループなので最初の連絡は取りやすいです。SNSと違い、すぐグループに入れるし、さらに女性が何人かいるのでその中から自分の気になった女性を選んで仲良くなっていけばいいのです。

ただし、大体自分がいいと思っている女性というのは他の男性も狙っている可能性が高いです。さらに大体多くのグルチャは男性の方が多いので女性の取り合いとなる傾向にあります。

さらにグループによって細かいルールがあったり、「誰と誰が仲が悪い」などの話になったり、面倒な点が多いです。とはいえ、入って早い段階でタイプの子を見つけてカップルになってしまえば、面倒ごとに巻き込まれずに抜けることが出来ます。

また、コミュニティ内にいる女性は1対1より警戒心が薄い傾向にあります。さらにみんなの前でちやほやすると喜ぶ可能性が高いので仲良くなりやすいです。「既婚者オンリーのグルチャ」や「関東限定のグルチャ」などスタートの段階で自分の気になるグルチャに入れるのもいいところです。

連絡が取りやすい。自分の好きなグループに狙いを定めることが出来る。(比較的入りやすい)

メンバーとうまくやらなければいけない。めんどくさいルールがあることもある。

サブカノの作り方3「オープンチャットを使う」

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サブカノの作り方3つ目、LINEのオープンチャットを使う。

グルチャとほとんど同じですが、LINEのオープンチャットはかなりライトです。簡単にメンバーに入ることが出来るし、LINEのIDを教える必要もありません。

ただし、原則連絡先の交換はNGとされているので(といってもツイッターやカカオを教えるという抜け道がいくつもある)管理人の作ったルールを確認する必要があります。

ちなみに管理人がすぐにメンバーから外すという事も。ちょっとでも口論すると問答無用に除名されることがあるので気を付けてください。

気軽に知り合うことが出来る。

いい感じのパートナーを見つけたとしても連絡先を交換するまで油断できない。管理人の機嫌を損ねたらそこでジエンド。

ネットでサブカノを作ってみよう!

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以上、サブカノの作り方を紹介しました。

彼女を作るには負担が大きいけれど、「女性に癒されたい」「気分転換できる女性と連絡を取り合いたい」といった男性はぜひ、サブカノの作り方を試してみてください。

彼ぴっぴ経験者が「彼ぴっぴになるメリット」を男性目線で4つ紹介してみた-アイキャッチ
彼ぴっぴ経験者が「彼ぴっぴになるメリット」を男性目線で4つ紹介してみた彼ぴっぴになるメリットとはなにか。とある女性の彼ぴっぴになったことがある経験を活かして彼ぴっぴになるメリットを男性目線で述べさせていただいています。この記事に共感できれば、きっとあなたは彼ぴっぴになる素質があるはず!...

あなたにもきっと素敵な出会いがあるはず。少しでも参考にしていただけたら幸いです。