さえない中年男、既婚者。そんな私の体験談。
彼女や奥さんがいるけど、その他に彼女や気軽にご飯を食べに行くことができる女友達(ここではサブカノと言います)が欲しいと思っている男性は少なくないと思う。
しかし「彼女や奥さんがいる時点で相手にされない」と出会いを閉ざしている人はいないだろうか。私もそんな1人だったが、先日なんと中国人のサブカノが出来た。
ここではなぜそんな子に出会えたのか、どうやって口説いたのか、どんな関係なのかという事を紹介していきたいと思う。
中国人サブカノとの出会いは中国エステ
あなたは中国エステ、通称「チャイエス」へ行ったことがあるだろうか。
実はこのチャイエス、風俗店の場合もそうでない場合も特に呼び方は変わらない。そのためここでは健全店(いわゆる性的サービスが無いお店)なのかそうでないかは重要ではないので明確にはしない。いずれにせよ共通点は美人でスタイルがいい子の確率が高い。
さて、そんなチャイエスへ何度か行くとかなりの確率で同じ子に施術してもらう事になる。そして大体2度目、遅くとも3度目に顔を合わせると向こうもこちらの顔を覚えてくれる。
ちなみに日本のメンズエステ店と違う点はスキンシップが多い点である。「お兄さんまた来てくれたの!?」と抱き着いてくる子は少なくない。
そして連絡先交換のハードルも異様に低い。日本人相手の場合せいぜいツイッターでつながってDMをする程度だが、中国人の場合はLINEを教えてくるケースが多い。そして店外デートのハードルも低い。(そもそも店外デートという概念がないのかもしれない)
先に結論を言うとこのエステ店の女の子こそ私のサブカノである。
サブカノ作りの近道は簡単な中国語を覚えること
これは私の感想だが、中国人の方が日本人に比べてルックスにこだわらない気がする。つまりイケメンでなくても気に入られる可能性が高い感がある。
私はどのようにして好かれたかというと「簡単な中国語を覚える」という手法を取った。これには3つの利点がある。
以下、簡単な中国語を覚える3つの利点。
1.賢いと思われる
2.中国が好きだと思わせることができる
3.自分に興味があるから中国語を覚えてくれているのだと思わせることができる
賢いと思われる
まず1に対してだが、日本の学歴や企業名、仕事内容をいったところで賢い人かそうでない人かの判断をつけることができない。しかし簡単な中国語を話せたら(あいさつ程度でOK)物覚えがいい、頭がいいと思わせることができる。
上記でルックスはあまり重要視しない(あくまで持論だが)と言ったが、その反面頭の良し悪しは日本人より考慮する感じがする。
「頭がいい人が好き」→「中国語が出来る人は頭いい」→「中国語が出来る人が好き」という構図が出来上がる。
中国が好きだと思わせることができる
2については中国語を覚えるくらいだから中国が好き、もしくは興味があると思わせることができる。
例えばあなたが中国へ行って日本語であいさつされたらどうだろうか。「この人は日本に興味があるのかな?」と思うのではないだろうか。少なくとも嫌な気になることは絶対にない。しかも「日本人は中国のことが嫌いなのではないか?」と思っているところで中国語を話されたら効果は増大する。
自分に興味があるから中国語を覚えてくれているのだと思わせることができる
3は2とは違い、自分に興味があるから中国語を覚えたという解釈。
これももちろん悪い気はしない。わざわざ中国語を覚えて自分とコミュニケーションを図ろうと思うくらいなのであなたの株は上がることだろう。自分のことを気にかけてくれていると思ってもらえれば自然と好感度も上がる。
中国人のサブカノを作りたいならチャイエスへ
さて、上記で連絡先交換するハードルが低いといったが、デートのハードルも低い。
簡単な子であれば「今度ご飯行こうよ」で一発OKをもらえることもある。私の場合は「今度中国語教えて?」というのを常套句にしている。
人にはよるが一般的に日本人より思ったことを言うため、デートをして自分に脈があるかないかが分かりやすい。
さらに自分をさらけ出しやすいから一気に距離を詰めて甘えてきたり、さみしい旨を伝えてきたりする。
中国人のサブカノとどんなことをしている?
最後に多くの人が気になっているであろう「実際どんなことをしてるの?」という事について紹介したい。
お店にはたまに行くものの、普通にデートをしたり飲みに行ったりする仲である。もちろんパパ活などとは違うため「デートをしたからお金を払う」という関係性でもない。
そして客と風俗嬢というさばさばした関係でもない。エッチはないものの(と言っても手を繋いだり肩にもたれかかったりなどはある)接し方はまるで彼女といった感じである。
もしサブカノ欲しいけどできない、彼女や奥さんがいたらよほどのイケメンか金持ちでもない限り相手されるわけがないだろうと思う人は一度チャイエスに行ってみたらどうだろうか?